魔女学の教え、四大元素2(kiki)
2013年07月16日 02:06
『魔女学の教え、四大元素』の続きです。
自然界からの恩恵は、実はこんなにもみじかな事柄だったと説明しましたが、大切なのはこの「気付き」なのです。
「素晴らしい」と感じられる感受性こそ、『魂レベルが高い人』と言うのですよ(´д`)私モ、マダマダ勉強中
「気付き」が生まれると、物事を高い位置で認識出来る様になります。
そして「気付き」は「感動」を生み「物事の尊さ」教えてくれるのです。
(*気付かなければ、レベルが低い人と言う意味ではないが、視えない世界を受け入れるのは簡単ではない)
古代の人は、自然の声を敏感に察知して啓示を受けて来ました。
お天気の話しにもどりますが、私達はTVを見ればすぐその日の天候が判ります。
しかし、古い時代はそのような物は当然なく、人は何度も空を上げていました。
雲の形や色で天候を、☆の配置で季節や時期を頼りに生きて来たのです。
今より厳しい時代は、自然の警告を無視すれば、大変なことになると判っていた…。
そして道標となるべく星を「神」や「女神」に見立て、神話を創りました。
そうやって古き良き時代(魔女学)は、自然と共存し歩んでいたと云われています。
簡易的になってしまいましたが、『四大元素』とは何かという事を何となく判って貰えたら嬉しいです(*^-^*)☆彡。
(まだ続く)